「晩秋の五重奏」

2025年11月23日(日) 18:00開演

尾張拓登

ヴァイオリン

藤岡佐恵子

ヴァイオリン

鈴木慧悟

ヴィオラ

一樂もゆる

ヴィオラ

一樂恒

チェロ



入場料金:4000円



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〔会場〕
カフェ・モンタージュ ≫ 地図
京都市中京区五丁目239-1(柳馬場通夷川東入ル)
TEL:075-744-1070


【プログラム】


J.ブラームス:
弦楽五重奏曲 第1番 ヘ長調 op.88 (1879)
Allegro ma non troppo
Andante ma moderato
Scherzo
Rondo

弦楽五重奏曲 第2番 変ロ長調 op.111 (1887)
Allegro non troppo
Scherzo
Poco Adagio
Poco Allegro



念願の室内楽を

いま日本のヴィオラ界において飛ぶ鳥を落とす勢いの鈴木慧悟さん。アツい演奏もお人柄も魅力的で、関西での演奏の機会をと淡い夢をずっと抱いていました。
ご一緒するのは大阪フィルのアシスタントコンサートマスターの尾張拓登さん、兵庫PACコアメンバーで第一線の藤岡佐恵子さん、京都市交響楽団の一樂恒さん。それぞれ所属は違えど関西でこれから切磋琢磨していく同世代の室内楽、しかもブラームスでの共演がモンタージュさんのおかげで叶います。ぜひ、お越しください!

― 一樂もゆる



「11月末にヴィオラの鈴木慧悟さんが関西にいらっしゃるのですが…」
是非共演の機会を、弦楽五重奏で!とヴィオラの一樂もゆるさんからご相談がありました。
えっ、本当ですか…それはもう是非!とお願いをしてから、、メンバーが決まり、プログラムが決まり、と一樂さんのお力によって数日であっという間に公演の形が出来上がってしまいました。
熟年期のブラームスが書いた2曲の弦楽五重奏曲をお聴きいただきます。一樂さんの情熱がどのようにメンバーに、そして会場全体に伝播しての演奏となるか、大変楽しみな公演です。皆様、ぜひ聴きにいらしてください!


終演後にはレセプションを開催。
ご来場者様のご参加無料です。終演後のひと時を是非ごゆっくりとお過ごしください。


― カフェ・モンタージュ 高田伸也