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「テオバルト・ベーム賛」

2026年2月15日(日) 18:00開演

カタリーナ・ベーム

フルート・お話

松崎ゆり

フルート・お話&通訳

高田伸也

モデレーター



予約する

入場料金:2000円





〔会場〕
カフェ・モンタージュ ≫ 地図
京都市中京区五丁目239-1(柳馬場通夷川東入ル)
TEL:075-744-1070


【内容】



ベーム式モダンフルートの開発者にして名フルート奏者
《テオバルト・ベーム》の子孫にあたるカタリーナさんによる演奏とお話。

《演奏曲》
T.ベーム、J.ブリチアルディ、ほかの作品。
※T.ベーム製作のオリジナルフルートによる演奏

内容については以下の【説明】もご覧ください。


偉大なるベームの肖像

現在一般に演奏されているフルートが、1848年に開発された《ベーム式フルート》であるということはご存知でしょうか。

フルートという楽器において、均質な音程、均質な音質を低音から高音まで、全ての音域で演奏可能にするという課題に、テオバルト・ベームはそれまでに誰も試みたことのない方法で取り組み、そしてひとつの楽器を作り上げたのです。
その《ベーム式フルート》が提示した音楽の可能性は、フルートのみならずピアノから弦楽器まで、ヨーロッパ音楽の全体に多大な影響を及ぼし、クラシック音楽の歴史はこの《ベーム式》の完成までとそれ以降に分けることが出来るというほどに画期的なものでした。

そのテオバルト・ベームの直接の子孫にあたり、現在ライプツィヒ交響楽団でソロ首席奏者を務められているカタリーナ・ベームさんにお越しいただき、ベームさんが所有する19世紀の《ベーム&メントラー社》のフルートの音色をお聴きいただく会を開催いたします。
テオバルト・ベームが弟子のメントラーと共に設立した《ベーム&メントラー社》(1862-1888)のフルート自体、現存するそのほとんどが博物館に収められているという大変貴重なものですが、ベーム家に伝わる楽器としてカタリーナさんご本人による演奏に間近に触れることが出来るまたとない機会です。
今回カタリーナ・ベームさんをご紹介いただくフルーティストの松崎ゆりさんには、デュオ演奏とカタリーナさんの通訳もお願いしておりまして、演奏と共に様々な興味深いお話もお伺いできる予定です。
現在にまで続くクラシック音楽の源流を辿るひととき、皆様ぜひご参加ください!


― カフェ・モンタージュ 高田伸也