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2024年6月2日(日) 17:00開演

佐藤卓史

お話とピアノ演奏



入場料金:2000円



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〔会場〕
カフェ・モンタージュ ≫ 地図
京都市中京区五丁目239-1(柳馬場通夷川東入ル)
TEL:075-744-1070


佐藤卓史さんによるシューベルト語り尽しの会。
今回のテーマは「グムンデンのシューベルト」。

存在する?失われた?
今回はシューベルトが1825年にグムンデンを訪れた際に作曲したとされる幻の大作「グムンデン=ガスタイン交響曲」をめぐる批評の混乱と顛末を、音楽作品と資料の両面から、ピアノ演奏を交えて解説していただきます。

終演後には恒例の「プンシュの会」も開催予定。皆様、是非ご参加ください!


【演奏曲目】
F.シューベルト:
17のレントラー集 D366 (1824)、ほか

幻のグムンデン=ガスタイン交響曲

「なんとか僕も、大交響曲への道を切り開きたい―」
今からちょうど200年前、ベートーヴェン「第九」が初演されることを知って、シューベルトは友人にそう告白しました。翌1825年の夏の大旅行の最中に、満を持して “大交響曲”を書き始めたシューベルト。

「その交響曲を、作曲者はことのほか気に入っていた」(シューベルトの友人シュパウンの回想)

ところがその大曲の譜面がまったく見つからない、というのが、シューベルトをめぐる最大のミステリー『グムンデン=ガスタイン交響曲の謎』です。

今回の「モンタージュ・プラス」ではこの騒動の顛末を焦点に、1824年の2度目のツェリス滞在、そして「大交響曲」にかけるシューベルトの想いと足跡を、演奏を交えながらお話ししたいと思っています。

― 佐藤卓史