「プーシキンの空」

2024年10月6日(日) 18:00開演

瀬﨑明日香

ヴァイオリン

イリーナ・メジューエワ

ピアノ



入場料金:3000円







〔会場〕
カフェ・モンタージュ ≫ 地図
京都市中京区五丁目239-1(柳馬場通夷川東入ル)
TEL:075-744-1070


【プログラム】


C.キュイ:
ヴァイオリンソナタ op.84
オリエンタル op.50-9

N.リムスキー=コルサコフ:
(クライスラー編曲)
『シェエラザード』op.35より
《若い王子と王女》

G.グラズノフ:
瞑想曲 op.32

S.ラフマニノフ:
ヴォカリーズ op.34-14

N.メトネル:
ヴァイオリンソナタ 第1番 op.21



プーシキンの空

ロシア音楽というものがはっきりと形を現し始めたのが、文豪プーシキンの死(1837年)の後のことであったというのは、偶然ではないように思います。
文学と音楽が渾然一体となって渦を巻いていた19世紀、近代文学の確立が待たれていたロシアにおいてプーシキンが果たした役割は空前のものであり、その若き英雄的な死とともに崇拝の域に達したといいます。
今回登場する世代の異なる5人の作曲家も、例外なくプーシキンの文学を題材にした作品を書いています。
プーシキンの空の下で生まれた、多彩な彩りの音楽をお聴きいただく一夜。今回はヴァイオリンの瀬﨑明日香さんのご紹介で、イリーナ・メジューエワさんに初めてご出演いただきます。スペシャリストを迎えての貴重なプログラム、皆様どうかお聴き逃しなく!

― 高田伸也 カフェ・モンタージュ

Live Streaming

ライブ音声配信

・最高峰の機材を使用した高音質配信です
・公演から1週間後までアーカイブ視聴可
*映像はございません

料金:1000円