「冬の六重奏」

2026年1月24日(土) 20:00開演

松浦奈々

ヴァイオリン

岡本伸一郎

ヴァイオリン

青木篤子

ヴィオラ

金本洋子

ヴィオラ

伊藤文嗣

チェロ

一樂恒

チェロ



入場料金:4000円



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〔会場〕
カフェ・モンタージュ ≫ 地図
京都市中京区五丁目239-1(柳馬場通夷川東入ル)
TEL:075-744-1070


【プログラム】


W.A.モーツァルト:
弦楽四重奏曲 第11番 変ホ長調 K.171 (1773)
Adagio - Allegro assai
Menuetto
Andante
Allegro assai

E.W.コルンゴルト: 弦楽六重奏曲 ニ長調 op.10 (1915)
Moderato - Allegro
Adagio
Intermezzo
Finale



17年目の天才

〈突然ですが、メンバーをご紹介〉
日本センチュリー響からコンサートマスターの松浦奈々さんとアソシエートコンサートマスターの岡本伸一郎さん、
おなじみ京都市交響楽団からヴィオラの金本洋子さんとチェロの一樂恒さん、
そして東京交響楽団からヴィオラ首席の青木篤子さんとチェロソロ首席の伊藤文嗣さん!

コルンゴルトの弦楽六重奏曲を演奏したい!
京響の金本洋子さんと日本センチュリー響首席の松浦奈々さん主導による、贅沢なアンサンブルが実現致します。


まずはモーツァルトが17歳の時に書き上げた6曲「ウィーン四重奏曲」の中で、唯一"序奏付き"の形式で書かれた弦楽四重奏曲 第11番。20分に満たない規模ながら、すでに「あのモーツァルト」が現れ出ている深遠な作品です。

そして、モーツァルトの名"Wolfgang"を冠されたエーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトがやはりまだ17歳の時に書き、"ブラームス以来(つまり80年ぶり)の最上の六重奏作品"と謳われた40分に迫る大作をお聴き頂きます。

二人の天才をめぐる、一夜限り、まさに一期一会の豪華アンサンブル公演。どうかお聴き逃しございませんように!


終演後にはレセプションを開催。
ご来場者様のご参加無料です。終演後のひと時を是非ごゆっくりとお過ごしください。


― カフェ・モンタージュ 高田伸也